「病は気から」昔の人はよく言ったものだ
こんにちは。林太郎です。テレビのディレクターをしたり、自分史VTRを作ったり、個人や企業のブランディングをしたりしている林太郎です。
今日は、朝活として勉強会に行ってきました。
緊急事態宣言中の今、大人数のセミナーはできないので、60人近く入る会場には10人くらいしか入れず、Zoom配信を主体としているため、テレビのスタジオ化していたホテルの会場でした。
#ズーム配信PC担当として招かれました
その中で、今日は、「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」という考え方のついて、4人組で話し合いました。
意味合いとしては、「病気というものは、薬で直すものじゃなくって、心とか生活、日頃の行いの乱れに問題があるから、そっちの方を治さないと完治しないよ」「病気はそう言った乱れを教えてくれる、間違いを正すことのできるチャンスだよ」っていうことだそうです。
この考え方を最初に聞いた時は、
病気は医者に行って薬とか、治癒力で直すものとしか思っていませんでした。
でも、今日、一緒に討論した人の中に、栄養士の方と理学療養士の方が含まれていました。栄養士の方が言っていたのは、「気持ちがネガティブな人は身体がネガティブになっている。」理学療養士の方は「介護施設で仕事をしていると心が歪んでいる人が多い」「明るい人や心の状態がいいひとは回復力が全然違う」と言ってました。
医療(薬)は、対処療法で完治をさせるのではなく、時間を抑えるという目的でしかないこと。全てが全てではないが、やっぱり病気の元は心という側面はあるようです。
世間的には認知されていることではないですけど、人の身体を身近に扱う、2人が、それぞれ肌感覚で同じようなことを言っていたんですね。
確かに自分自身の経験でも、自分の心が明るく、何も考え事がない時には気分が晴れ晴れしていて、なかなか病気にかかることは内容にも感じます。
一方、仕事で、大きな壁に当たった時や大きな悩み・不安に陥った時に胃が痛くなる時があります。その仕事が終わったり環境が変わった瞬間、自ずと胃の痛みがなくなることもあります。
要は心の持ち方で、心を明るく保ことが大切なんですね。
寒い日が続き、体調管理などが難しい季節ですが、
明るく明るく明るく、そして明るく。という心もちで毎日を過ごしていけたらと思います。
あっ、写真はお昼に食べた「おひつ膳 田んぼ」の季節のおひつ膳です。
ブリの塩焼きとお茶漬け。写真がなかったので、何となく入れてしましました。
#すごくおいしかったです
#写真1枚しか撮ってなかったのでもっと撮るべきだったと反省してます
それでは、皆さん、素敵な午後をお過ごしください。
林太郎でした。